聴神経腫瘍の頭の傷はこんな感じ
聴神経腫瘍鞘腫の開頭手術
術後はこんな傷になります。
ホチキスのように見える
ステープルで縫合
ステープルの材質はステンレスのようで
ポリテトラフルオロエチレンというものでコーティングされている
との事です
妻に
「まるで電車の線路のようだ」と言われました。
4日後くらいに抜糸ならぬ
ステープルリムーバーなるもので
「抜鈎」となります
糸でないからね・・・
抜鈎は痛くはないですが
写真を見ると
2か所穴のようなところから
内部に溜まる血を抜くための管が出ていたのですが、
術後の翌日くらいに
抜き取られます
そこを再度ステープラーで
「バチン、バチン」と
傷口を止められますので
それが痛いです
ところで
下に載せたイラスト↓
脳外科の主治医が手術前に
書いて説明してくれました。
イラストと比べて
下の術後の映像の
切開跡の方が
明らかに大きいと思う。
傷の長さはどう見ても
イラストの12センチには見えない
この規模の長い切開跡を
ギュッと頭の皮を手繰り寄せて
縫合するのだから
後から頭が皮に引っ張られて
頭痛がしてくるのかも知れないと、
長引く
原因不明の頭痛に対して
そう言う思いがして来た
手術後に
ネットで見たのだが
なんのサイトか忘れたのですが
後頭部を縫合する場合
ステープルを使用しては
いけない
と、いう説明書きを見た事がある
もしかしたら
頭痛と関係あるのかも知れない。
関係あるのか無いのか
解らないが
自分の頭皮は結構硬いらしい
このままだと
将来剥げるかもよ。
と、妻にからかわれた事が
あったのだが、
頭の皮が硬いのであれば
縫合もさぞ大変だったのでは？
相当頭の皮
引っ張ったかもな。
電車が異常事態で止まりました
聴神経腫瘍の手術の後遺症で
頭痛やめまいが治らず
内服薬による治療と
ブロック注射、
それから、
整体というか指圧にプラス
バイタルリアクトセラピーという
治療を
週１で受けています。
毎週火曜日は、指圧プラスバイタルリアクトセラピー。
毎週木曜日は、ブロック注射。
内服薬は月末に1ヶ月分処方して
もらっています。
今日は
指圧プラスバイタルリアクトセラピーの日
なのだが
帰りの電車が止まってしまった。
線路内に車がハマったらしく
その除去作業のためらしい。
間もなく電車は
走ってくれたのですが、
約8分の遅れ。
多分
踏切りかなんかで
お年寄りか若者かわかりませんが、
車で脱輪したのかな。
前々から思ってましたが
道路とレールが交差している
「踏切り」という構造が
もはや
変な構造だと
自分は思います。
今や
月に旅行ができそうな
時代です。
（まだ出来ないですが）
せめて
この危険な構造である
「踏切り」は
無くしたほうが良いと
思います。
月面旅行も良いですが
もっと身近に
改善しなくてはならない事、
沢山ありますよ。
矢板の花火、2年ぶりに観てきました
大きい花火は
腹に響いてきて
迫力がありますね。
何尺玉かはわかりませんが。
スマホで動画撮影したので、
ご覧ください。
平成最後の矢板の花火。
動画にすると
花火が遠くに見えるようですが、
実際は
もっと大きく
見えていました。
聴神経鞘腫の術後は
一昨年と去年と
体調が悪くて、
全然見に来れませんでした。
今年もダメかなと
思いましたが、
事前に
ボルタレンを飲んできたので、
大丈夫でした。
特設駐車場は
花火の打ち上げが
あと1時間後という状況だったので、
イベント会場により近い
特設駐車場は満車でした。
会場まで１キロくらい遠い駐車場が空いていたので、
そこから会場までがんばって歩きました。
寒さ対策で裏地のあるズボンを
履いてきたのに
会場に着いた頃は汗かいてました。
場所もいい場所はすでに
シートを敷かれていて
場所取りされてましたので、
打ち上げ会場から
少し離れた空き地で花火を
観覧しました。
一番いい場所は、VIP席で
￥3,000円だそうです。
来年はVIP席で見ようと思います。
コキアが真っ赤になりました
秋も深まる中、
近所のコキアも紅葉しています。
薄曇りのため
あまり鮮やかさはありませんが。
コキアは
箒の材料になったり
ジブシという食べ物としても
使われています。
同じ事を
テレ朝のお天気お兄さんが
言ってました。
名前は忘れました。
ジブシは見た目
キャビアに似ていますが
食べてみると
余り味が無いので
一夜漬けなんかに
混ぜて食したほうが
良いとおもいます。
余談ですが
朝のテレビ占いで
自分は獅子座なのですが、
BADでした。
違うテレビ占いではLuckyでした。
テレビの占いは
あまり真面目に
信じないほうが良いですね。
昨日の
霊能者とスケーターの女性の
テレビ番組を見ました。
霊能者さんの
あの程度のアドバイスであれば
「私でもできそう」と
家の霊能者が言ってました。
木村藤子さん
霊能力落ちてきてるのかな？
今日はブロック注射は止めておこうかな？
先週、ブロック注射を背中に打ってもらった。
やってもらったあとは、
気分的なものなのかどうかわからないが、
体が楽になったような気がした。
でも、
夕方頃決まった時間になると
右側の首、右側の側頭部が痛みだす。
そうなると、いつものように
ボルタレン25mmのお世話にならざるを得ない。
でも、最近ボルタレンのせいか
体調が悪くなって横になっていると
吐き気がして来て
洗面所に駆け込むと
明らかに血がまじっている。
吐血といったほうがわかりやすいか？
なので
ペインクリニック外来の
担当医は「もう少し胃にやさしい薬が良いのではないか？」と言うことで、
セレコックスを勧めてきたので
その日からセレコックスを試しに飲んでみたが、
やはりボルタレンほど効き目が無く
変に少し残った痛みが続くため
妻に「やっぱりボルタレンの方が良いんじゃない？」と言われる始末。
なにか他に良い物は無いかと
ネット検索をし
「ボルタレンSRカプセル」というものを見つけ、ペインクリニック外来の担当医に
聞いてみた。
そしたら、
ボルタレンの錠剤と変わりないと言う。
ただ、カプセルのほうは
朝と夜の２回飲めば良いのと
ゆっくり時間をかけて
ジワジワ効くタイプなので
先日アドバイスをして
あまり効果が無かった
セレコックスと同じ事になる
と担当医に言われ
ボルタレンSRカプセルは
諦めることになった。
結局
また「ボルタレン25mm錠」に
頼るしかないわけで・・・
ああ
この首の痛みさえ無くなれば
ボルタレンを飲む必要がないのに。
薬の副作用で大変な思いをしている
患者は多いのだろう。
癌細胞の研究で一躍時の人となった
本庶佑さんみたいな人が
副作用の無い薬とか
痛みを無くす治療法とか
考えてくれれば良いのに。
「今日は、神経節ブロックはどうします？
と、担当医に言われた。
そういえば
待合室の患者は、今日は少ないようだった。
このままブロック注射を受けずに帰ると
担当医も暇を持て余すだろう。
「じゃあ、患者さんも余り居ないようなので
ブロック注射おねがいします」
というと、
「患者さんの数が多いとか少ないとかで、ブロック注射を受けるとか受けないとか考えなくても大丈夫ですよ」と
笑われた。
まあ、普通はそうなのだが、
患者が多くて忙しい場合
注射打つのって
たまにミステークする事も
あるのではないか？と
考える自分は変なのだろうか？
というか、
そういう気持ちにさせる
この担当医が問題だと思うのだが。
で、受けた星状神経節ブロック注射は
いつも通り
全然効かなかった。
そのあとも
意味なく15分か20分
寝かされるだけだった。
なんかお金が勿体ない
だけかも？
コキアが色づき始めました
だいたい
毎日散歩をして
景色の変化を
カメラに収めたいと
思っているのですが
今日は、
コキアが紅く
なってきていたので
携帯で写真に
収めてみました
徐々に
秋も深まって
きました
山の紅葉も
そろそろ見頃かと
思います
紅葉も良いですが
今年は、
キノコが
沢山採れているようで
松茸なんかは
例年の半額くらいで
買えるみたいです
きのこ狩りする人は
毒キノコも
今年は多いらしいので
気をつけてくださいね
自分は
子供の頃から
親にきのこ狩りに
よく連れていかれたので
食べられるキノコは
5種類くらい
知ってますが
ここ何年か
行ってないので
自信はあまり無いです
でも
工場栽培の売ってるキノコは
あまり美味しくないですよね
香りがなんにも
しませんから
でも
いざ山に行って
キノコを探そうにも
最近は
無断で山に入ると
山の所有者に
叱られますし、
入れたとしても
熊や猿や
スズメバチに気を付けないと。
それに
足元ばかりに気を取られていると
ふと気がついたら
自分が今どこにいるのか
分からなくなる事も
結構あるそうで
最悪「遭難」する
場合もあるようですから
山に入る時は
複数で入りましょう
今年は雨も多く
足元が滑りやすいそうです
滑落事故で
怪我したら
自力で下山出来ない事も
ありますから
自分は、
聴神経腫瘍の手術後は
バランス感覚が悪く
体も疲れやすく
体調も悪いので
きのこ狩りなど
夢のまた夢ですが
今年は
きのこ狩り中の事故で
亡くなる方が
おおいそうです。
山に入る方は
くれぐれも安全第一で
楽しんでください。
台風24号通過
台風24号が来ました
でも、うちは被害は
これといって無かった
台風が過ぎた跡の風景↓
幸せな事だ
他では被害が大きいところも
あったようだ
ここ栃木県県北は
以外と自然災害は少ないほう
ではないだろうか？
でも油断は禁物
うちでは
自然災害に備えて
断水対策として
井戸を引き
停電対策として
発電機を買った
あとは
竜巻で家が壊れた時の
仮住まいとして
キャンピングカーを
用意できれば完璧
今年は自然災害が
特に多いせいか
キャンピングカーが
売れているらしい
でも
そこまでは
経済的負担が大きいので
難しいところだ
先週木曜日に
体調が悪くて寝込んだ
前の日に
体調が良かったので
物置きの整理整頓をしたせいかな？
と思ったが
昨日
アマゾンプライムビデオで
観た
「ツレがウツになりまして」の中で
「天気が崩れると
ツレの体調も崩れる」と
言っていたので
神経に係る疾患は
天気に左右されるのが多い
のだろう
神経痛が出たり
頭痛がしたり
気圧の影響なのか
湿度の影響なのか
なんなのか？
このへんは
脳神経外科の先生でも
確たる原因と言えない
みたいなので
人間のしくみは
摩訶不思議なものである
昨日は
発表があった
日本からは
医学生理学賞で
本庶佑さんが選ばれた
癌の免疫がどうの・・・
よくわからないのだが
なんにせよ
人間が病気で苦しむ事の無い
世になってほしい
特に痛みに対しては
全て無くする事は無理だとしても
せめて
医学でコントロールできる
世になってもらわないと
困る
月に旅行できる世の中は
その後で良い。
