聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

気功の好転反応?!

気功を受けた日は、
首の痛みが少し軽減されたような?
気がしていたが、
つぎの日は、
非常に身体がだるくてどうしようもなかった。

このだるさは、
果たして好転反応なのか?
ただ単に具合いが悪いだけなのか?
何とも判断がつかない。

妻は、
「前向きに捉えて、好転反応だと思った方が良い。」
と言う。

できれば自分もそう思いたいのだが、
いままでの具合いの悪さは全て
好転反応」という事?!になる。

と言うのは極端だが、
このだるさは2~3日続いた。


ただ、
2日目は
朝から頭痛がひどかった。

いつもは首の痛みと頭痛は決まって右側なのだが、
左側の頭が痛くてしょうがない。

左側の頭が痛い時は、
車酔いしたみたいな吐き気を伴うのでたちが悪い。

とてもじゃないが、
ズギンズギンして耐えられないので、
そういう時はズギンズギンし始まってから10分以内に、
偏頭痛の特効薬であるマクサルトを飲むしかない。

10分以内に飲まないと
効かないらしい。
このクスリは。

なんか最近、
スーパーライザーやった時といい、
やたらマクサルトの世話になっている。

マクサルトとは、
偏頭痛特有のズギンズギンを軽減させるため、血流を抑えるクスリらしい。

血管を収縮させるから、
血行を悪くさせるクスリという事?!
なんとも身体に(頭に)悪そうである。

自然治癒力が増し、
血流が良くなり、
偏頭痛が起きる。
それをクスリで抑える。
なんとも矛盾している。


一体いつになったら、
この体、
良くなる事やら!?


そして
4日目くらいから
なんとか動けるようになった。

と言っても、
首の痛みや頭痛は余り軽減されてないし、
めまいも相変わらず。

気功の先生は、
「気功による自然治癒力のピークは1週間から2週間目だから、その時どうなってるか。」だそうなので。

そして1週間がたったのだが、
良くなったという実感は・・・無い。

もしかしたら
気がつかないくらいの小さな改善があったのかも知れないが・・・。

今後の変化に期待したい。