聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

聴神経腫瘍の手術後は、体調不良5年も

先日、息子の運転で、

月に一度の

脳外科の診察を受けてきた。

 

この日の診察は

メインが、保険会社の診断書を

記入してもらう事。

 

病状は最近は

比較的安定してきている。

 

でも、

無理は禁物。

 

薪ストーブにの薪割にと

薪割機を導入して

薪を割っていたのだが、

 

あまりにも

下を向き続けて作業していたために、

 

頭痛がしてきて

寝込んでしまった。

 

話は戻って、

 

その日も

主治医と

いつもと変りない

会話をしていたら、

 

女性で、聴神経の手術を受けたあと

5年ぐらい調子が悪いという人がいる

と、主治医が漏らした。

 

この前は3年くらい調子が悪い人がいると

言っていたのに、

今日は5年も調子が悪い人がいるという。

 

自分自身

この主治医のいう事は、

あんまり真に受ける事がなくなったので、

 

驚くことはあまりない。

 

ただ、

この主治医の病院だけで

聴神経腫瘍の執刀患者数は

150人とか200人とか言っていた。

いや、

もっと多かったかな・・・

 

まあ何にせよ

術後の不調を訴える患者は

多そうだ。

 

何かの方法で、

この病院で聴神経腫瘍の手術を受けた人と

話をしてみたいと思うのだが。

方法があれば。

 

これから

聴神経手術を受ける人。

 

差し迫って、

緊急に手術を受けなくてはならない・・・と

いう事でなければ、

 

その状況で、

いま通院している病院の担当医から

開頭手術を勧められているという事であれば、

 

今一度

開頭手術を考え直し、

 

まだ腫瘍がある程度小さければ、

ガンマナイフなどの

放射線治療に換えてみてはいかがだろうか。

 

結構体の負担になるんですよ、

頭を切るという事は。

 

2年たっても

働ける体に戻らない僕を見てください。

f:id:rock-nat2:20181025114529j:plain