聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

ヒーリング3日目

ヒーリング最終日。
かなり体調が良くなるかと思いきや、
逆にスゴク悪い。

いつも朝は、
聴神経腫瘍の手術をした方の右側の首と右側頭部が痛むのだが、
今朝は左側頭部が痛む。

いつもの反対側が痛むのは、
好転反応だと思いたいのだが、
なんか脈打つ度にズキズキしてきている。

これはヤバイと思い、
偏頭痛薬のマクサルトを服用する。
この薬は、
偏頭痛の兆候が出たら10分以内に飲めば、
2~30分位でズキズキが治まるし、
水無しで飲めるので良い。
でも、
甘いので水は飲むようにしている。

このように優れた薬なのだが、
薬価が保険が効いても1個300円くらいなのでスゴク高価だ。
なんとか安くならないものか・・・。

自分だけかも知れないが、
お通じが硬くなるので便秘傾向の人は気をつけた方が良い。

内服時にはヨーグルトを食べるとかすると良いと思う。

ヒーリング三日間目の最終日は、
期待していただけに、
体調がかんばしくなくて少々残念。

途中でヒーリングの先生に意識を合わせるべく、
雰囲気的にヒーリングの音楽をかけようと思い、
「クリムゾンコレクション」を流してみたが効き目は無かった。

ファンの方には申し訳ないが、
似た様な繰り返しの音楽なので、
頭の中から離れなくなるから要注意。

夜、
ヒーリングの先生からメール。
体調が悪いのを心配されていた。
「今後数日間は、様子を見てください
」との事なので、
徐々に体調が良くなって行くのかも。

今後の体調についてはまた、
ブログで書き綴って行きたい。

遠隔ヒーリング2日目(手術後1年と約1か月目)

遠隔ヒーリング2日目は、

 多少体調が良かった。

 

午前中は家の壁の壁紙の補修をしたり、

窓ガラスを2か所拭いたりした。

 

天気が良いので、

多少首が痛んだが、

妻と2人で滝のある神社へ行った。

ボルタレンは飲んだから大丈夫だと思った。

 

ここの神社は、

知る人ぞ知る秘境のような場所だった。

道が狭いので、

知らない人はなかなか来れない。

 

滝から出る水しぶきが、

マイナスイオン満点といった感じで、

心身ともに癒される感じがした。

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実は初めて行ったので、

迷いに迷い、

ようやく着いた。

 

迷って疲れたのと、

滝の冷気のせいか、

首がだんだん痛くなって耐えられなくなってきた。

 

遠隔ヒーリングは届いているのか?

効き目の実感がない。

 

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帰りは、

買い物がしたいと妻が言うので、

自分は車の中で痛みに耐えるべく

シートを倒して寝て待っていた。

 

首が冷たくなっていたので、

冷えて痛いのだろうか?

 

ヒーリング屋さんに

首の痛みを取ってくれるように、

念を送る。

念だけでは物足りないので、

メールも送る。

 

せっかくの外出なのに、

良い所無しである。

 

家に帰ったら少し首の痛みが和らいできた。

 

ヒーリングの効果なのか?

分からない。

 

妻が以前から言っていた照明器具の取り付けを

やってみた。(小さいシャンデリア風)

また、具合が悪くならなければ良いが・・・

と思いながらいろいろ小細工をしながら取り付け完了。

 

夕暮れ時だったので、

外の窓から見えるそのシャンデリア風の照明器具は

雰囲気満点。

電球の球のワット数が小さいので、

少し薄暗かったが、

妻は大満足。

 

明日は今日より調子が良いといいな。

 

 

 

 

三日間連続ヒーリングの結果(1日目)

今回、三日間のヒーリングを受けることにしたのだが、

ヒーリングの先生が遠隔地の為、

遠隔ヒーリングをしてもらう事になった。

(メールでのやり取りのみ)

 

不思議なことに、

その先生は、遠隔地でありながら、

自分の現在の波動が見れるとの事で、

この首の痛み、頭痛、めまいの状態を感じ取ってくれた。

 

痛みの感じ方はほぼ、自分の感じている通り、

首と後頭部の間あたりと眉間を中心に顔にかけて、割れそうな
感じの異常に強い波動を感じたとの事。

 

ついでと言っては失礼になるが、

霊障の件も見てくれた。

霊障は無いという。

霊障だったら、除霊して終わりという簡単な事では無いにせよ、

それならそうで、

この痛みの原因は一体なんなの?

 

ヒーリング1日目は、

地元のヒーリングの先生の施術と重なってしまったので、

ダブルヒーリングといった状態。

遠隔の先生は、そのような状態でも「問題ない」という。

 

地元のヒーリングの先生も、

問題なく施術をしていた。

 

内臓の硬さをチェックしていた時、

「今日は○○先生のヒーリングのおかげか、

内臓が良い感じに緩んでいますね」といっていた。

 

ホントかな?と思いながら施術が終わり、

最後に先生に「痛いところに意識の焦点を合わせないで、

良くなったと思えるところに焦点を合わせてくださいね」

と言われた。

 

そうする事により、

回復が早まるのだという。

 

でも、ホントに痛いときは無理だ。と思っていたら、

先生も、「無理にやらなくてもいいから」という。

 

要はやれる範囲で、という事であろう。

 

午前中の施術だったが、

午後もなんか痛くならずに調子が良かった。

 

でも、夕方から首が痛み出してきた。

遠隔ヒーリングの時間も終わっちゃったのかな?

と思いながら、またボルタレンのお世話になるしかなかった。

 

また明日の朝8時から遠隔ヒーリングが始まるので、

明日に期待しよう。

生霊の影響は?

聴神経腫瘍の手術後、
一年経つが首の痛み、頭痛、めまいといった症状が一向に良くならない。

最近体の調子がいい日を選んで、
通勤先に傷病手当金を受け取りに行って来た。

総務部長は少々心配げに様子をうかがってきたが、
いつもどおり調子が悪いので、
答える内容はワンパターン化してきている。

とりあえず会社に来られた今日は、
「調子が良い方です」としか言いようが無い。

総務部長から、
「その様子だと、まだ暫くは会社に出てこれなそうだね。」
と言われた。

自分からは、
「そうですね」
としか言えなかった。

まったく、
いつになったら治るのか?
出口が見えない。

あと何回、
妻の泣き顔を見なくてはならないのか?

泣かせる自分のこの状況が恨めしい。

宝くじの高額当選でもすれば、
少しは気も晴れるのだろうが・・・

先日、
気功屋さんに行ったとき、
気になっていたので霊障の事で聞いてみた。

気功屋さんは、
「普段あまり聞かれないので言わないのですが」
と前置きしてから、

「体の不調のほとんどが、他人の念によるもの」と言うことだ。

俗に言う「生霊」という事か?

気功屋さんは、
ヒーリング中に何気に取り除いているとの事。

患者には、
言うと怖がるので言わないらしい。

生霊というものは、
念を送っている人物が生存している限り、
ずっと念を送り続ける事になる。
ヒーリングで取ってもきりが無い。
送っている本人も自覚が無い場合があるから尚のこと質が悪い、らしい。

でも普段健康であれば、
生きている人の念は跳ね返す事が出来るので、
あまり気にしないで
健康になって日々元気に過ごす事が大事だという。

全くそのとおりだ。

早く健康になりたい。

リリカの副作用

聴神経腫瘍の手術後一年目の
MRIの検査は異常無しだったが、

その時主治医からだされた
「リリカ」を服用してみたら、
見事に副作用が出た。

「リリカ」の副作用として、
眠気、不眠、めまい、だるさ、頭痛、便秘、口渇等々いろいろあるが、
そのほとんどが出てしまった。

朝と晩、
2回服用を2日続けただけだったが、
見事に出た。

「リリカ」は強い薬という事なのか?
ただ単に、
自分が神経系の薬に弱いだけなのか?

ボルタレンなんかより、
薬価が高いのに、
2週間分処方されたのに、
たった2日分飲んだだけでお払い箱となった。

後日、
整形外科の先生にFTで、
「リリカ」が自分の体質に合っているかどうか見てもらったら、
やはり合わないと言われた。

「リリカ カプセル 25mm」も
合わないと言われた。

アセトアミノフェン系も気持ち悪くなるが、

リリカも同じくらい気持ち悪くなる。

ただ、
トラムセットの気持ち悪さはすば抜けている。
2度と飲みたくない。

今回、
リリカを2日続けて服用して、
3日目は飲まなかったら、
痛みがいつもより強く出た。
そんな感じがした。

リリカの注意点として、
長い期間リリカを服用した場合、
急に服用を中止すると痛みが強くでるらしいので、
勝手にやめずに医師の判断を仰がなくてはならない・・・らしい。

徐々に量を減らしていって、
薬断ちしなくてはならないとの事。

やはり薬って怖いな。

聴神経腫瘍の手術から一年目のMRI

気功を受けたつぎの日は
聴神経腫瘍の手術後の
一年目のMRIの検査だった。

腫瘍が再発してないかと、
手術した人にとって、
心配な検査だと思う。

幸いな事に、
腫瘍の再発は無かった。

MRIの画像を見ると、
手術当時に取り切れなかった腫瘍も
綺麗に無くなってるので、
主治医からは、
「術後の経過ががなり良い。」と
言われた。

ただ気になったのは、
手術の時に髄液漏れ防止の為、
頭蓋内の穴というか、
隙間をフィブリン糊という血のりのようなもので、
穴埋めしてから骨窓を塞いでいるのだが、
MRIの画像で、
フィブリン糊が一部分剥がれているらしい。
主治医の話しだと、
特に問題は無いらしい。

問題はやはり、
首の痛み、頭痛だ。

主治医からまた、
新しい薬を処方された。

「リリカ75mm OD錠」という神経系に働きかける薬らしい。

ただしこの薬は副作用が多いので心配。

朝と晩の夕食後に1錠ずつ服用しなくてはならない。

強い副作用がでなければ良いが・・・。

気功も効き目が微妙

気功も二週間目を迎え、
さぞかし自己治癒力がついたのか?
体調がだるい日が続く。

一人目の気功屋さんがどうしても忙しく
次の診察の予定がとれないとの事で、
違う気功屋さんを紹介してもらう。

あまりにも体調がだるいので、
見かねた妻が予約をとってくれた。
電話した日に予約がとれたので、
妻の運転で
気功屋さんにむかった。

そこでは、
問診から施術が終わるまで、
2時間くらいかけてくれた。

施術方法は、
やさしく患部をさすったり、
ツボを押したり、
気を流したりした。

今日は初日という事もあり、
体の状態を知る為もあり、
全体を診てくれた。

終わった頃は、
首の痛みも半減したような気がした。
体もスッキリした感じだった。
なんか
前の気功屋さんとは違うような気がする。
体のだるさも半減したような気がする。

気功屋さんも
その人その人
合うあわないがあるのではないか?
と思った。