聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

侵襲 初めて聞いた言葉です

名倉潤さんが

頚椎椎間板ヘルニアで6月に手術をうけ、

そのあと、なかなか痛みが治らず、

それが原因で、ウツを併発し、

予定では、2カ月休業なさるとの事。

 

ただ、2カ月で治るという確証は

ないということですが、

テレビでのインタビューかなんかで、

医者が言ってましたが、

 

「適正な治療を受けさえすれば、2カ月で復帰できる可能性もある」と言うことを言ってました。

でも、「適正な治療」って、なに?

「あるなら、最初からやれよ、医者!」

って、思います。

 

今回テレビで言ってましたが、

「侵襲により、痛みが続いている」

その「侵襲」って言葉。

 

初めて聞きました。

 

コトバンクで調べましたが、

侵襲とは、

 

1.侵入し、襲うこと。

2.医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性のある、刺激全般を言い、それには投薬、注射、手術などの医療行為をいう。

(恒常性とは、生物の整理状態などが一定するように、調節される性質)

 

今回の名倉潤さんの報道で使われている

「侵襲」とは、2.の項目の意味ですね。

 

この「侵襲」が原因となり、

痛みが続き、ウツの状態になったようです。

 

私も、3年近く「頭痛」「首の痛み」が続いていますので、ウツになるかも?

いや、もうなっているかも?

 

などと心配になりますが、

私の主治医は、「侵襲」なんて

全然教えてもくれないし、

「なんで痛いのか、わかりません。手術は100点満点だったのにね。」ばっか言ってるし。

 

しかし、首の痛みを取る為の手術で、痛みが取れないなんて、

いったい、今の医学は何をやってるんでしょうか?

 

最近は、二人に一人は「ガン」なんて事、

平気で言ってますが、

その原因は、「遺伝子組み換え食品」の摂取ではないか?と言われています。

これは、多分、いや間違いなくそうだと思います。

ラットの実験データも有るようですから。

 

「ガン」って、儲かるらしいです。

医療業界が。

 

なので、「ガン」無くならないのだと思います。

 

もう、正気の沙汰ではありませんね。

 

鎮痛剤のマーケットもかなり儲かってるようですし。

 

首痛いのを「治せない」のか

「治したくない」のか?

 

ここにも、医療業界の

儲かり構造があるのかもしれません。

 

 

もしそうだったら、患者にしたら、

たまったもんじゃない!

 

しかし、

いろいろ世直しする事ありますなあ。