聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

6月、7月と異常気象が続きますが・・・

6月は災害が多かったなあ、

と思ってましたが、

7月も天候不順が続いてます。

 

気圧の変化というか

気圧が安定しないせいか

偏頭痛を発症しやすい人にとっては

災難な季節。

 

大変ですよね。

 

製薬会社は、

頭痛薬が売れるので、

儲かって仕方がないのでは?!

 

自分としては、

人の弱みにつけ込んだ商売だな~と

あまり面白く感じませんが。

 

花粉症の薬とか

水虫の薬とか

睡眠薬とか

精神安定剤とか

 

ホントに効く良い薬というものも

あるんでしょうが、

市販で出回っている薬って

あまり効かないし、

内容も良くないような気がします。

 

偏頭痛に良く効く薬は

マクサルトですね。

 

この薬は薬局では売ってないので

頭痛外来やペインクリニックなどで

処方してもらうしかありません。

 

市販薬は

使用すればするほど、

悪くなるみたいな感じだと思います。

 

自分は

3年前に聴神経腫瘍の開頭手術をうけてから

めまい、はきけ、頭痛が続いていますが、

鎮痛剤では最強と言われるボルタレンと、

三環系で最強と言われているらしいトリプタノールを朝晩2回服用してます。

 

その薬にお世話になってから

少しづつ良くなりつつありますが、

早く薬の要らない体になりたい。

 

よく「薬は毒だ」と言われますが、

痛みや不調に苦しむ人たちにとっては

頼みの綱というか、

生命線というか、

無くてはならないものです。

 

「痛みが少しでも楽になれば」という切なる気持ちから、薬にたよるしかないので、

 

いくら「薬は毒だ」と言われても

仕方がありません。

患者の苦しみがわからないから

そう言う事を言うのだと思います。

 

そういった人達、

患者の苦しみがわからない人達は

一度、病気になって

手術でも受けた方がよいと思います。

 

そうすればみんな、

他人の気持ちとか、痛みとか

わかるようになると思いますので、

人に優しい社会になっていくのでは

ないでしょうか?

 

今週末は参議院選挙がありますが、

このうっとうしい季節に

 

小難しい演説は

ますます頭が痛くなるようで

聞いてられません。

 

自分は、

支持している政党はありませんが、

 

分かりやすい話し方をしている

議員さんには好感がもてます。

 

昨日YouTube

あの山本太郎の演説を見たら

分かりやすくて良かったです。

 

知るひとぞ知る山本太郎

むかしテレビでバカな事をやってる

タレントだったのに、

いつの間にか政治家になって

訳わかんない事叫んで

騒ぎを起こしたり

なんかやってるな~みたいに

思ってました。

 

興味なかったし。

 

でもこの国のどうしようもない利権や

政治的構造に疑問を抱き

 

この国をなんとか国民が、

国民らしく住める国にしたいと思っている

ことは、

昨日のYouTubeで見ていて

感じました。

 

奴は怒っている。

 

本気が伝わりました。

 

別にれいわ新撰組を応援している訳では

ありません。

 

でもこの国は、

韓国ほどではないにしても

 

悪い慣習や構造がまだまだ多すぎる。

 

やはり、この「太郎」のように、

悪いことは悪い!と

そして改善していく。

 

そう言うことを

言いつづけなくてはならないのだと

思います。

 

そうすれば、

このモヤモヤした天気もいつかは晴れ、

青空がのぞいてきて、

皆さん頭痛がなくなり、

スッキリと清々しい毎日を送れると

思うのです。