聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

頑張り過ぎると調子が悪くなるのは?

社会復帰してから、はや3ヶ月。

 

自分のいるセクションは

人材不足もあり

猫の手も借りたい状態。

 

見積もりやら

図面書きやらで

パソコンの前から

離れる事ができない。

 

仕事の関係上、

家の床下に潜ったり。

 

やはり体は正直なもので、

無理がたたると翌日

具合いが悪くなり

朝は起きることができない。

 

聴神経腫瘍の手術をうけると、

片方の前庭神経が無くなる為、

それをもう片方の前庭神経が

がんばるのか、

疲れがたまると、

なんともいやーな痛みが

頭の中を襲う。

 

やはりこの症状が消えて無くなるには

まだ当分かかりそうだ。

 

挫けそうになったら

聴神経腫瘍の手術後の気分を

思い出してみる。

 

手術後は、

それはそれは最悪な目眩が遅い、

「こんな手術、受けなきゃ良かった」と

ホントに思った。

 

1ヶ月くらいは

全然まともに歩けなかった。

 

あの時の事を思い出して

「それに比べたら、今は全然平気じゃないか」と。

 

この病気になってから、

世の中では

いろんな病気と戦っている人が

たくさんいるという事に

気付けるようになった。

 

健康の大切さも

真剣に考えるようにもなった。

 

「災い転じて福となす」

というには、

まだまだという感じだけど。

 

毎日神棚も拝んでるし、

「そのうち良い事、あるだろう〜♪」