名倉潤さんの頚椎椎間板ヘルニアとは?
名倉潤さんが、今月から2ヶ月間休養するらしいです。
原因は、頚椎椎間板ヘルニアの痛みから、うつ病を併発したようです。
やはり、長い間苦痛に耐えていたのだなあと、自分の事のように気の毒に思えて、
仕方がありません。
頚椎椎間板ヘルニアの症状とは、いったいどんな症状なのでしょう。
「なったひとじゃないと、わからないよ。」
というのが、おおかたの意見だと思いますが、
まず、ざっくりとした感じでも
知りたいですよね。
ネットで調べてみました。
1.首や肩の症状
肩こりや首痛、背中の痛みや前胸部痛など
2.腕と手の症状
上肢の痛みや腕のだるさ、手のしびれや手のむくみ。それに加え握力低下や腕の筋肉の萎縮など。
3.頭部や顔面症状
後頭部痛や頭痛、目の奧が痛いや眼性疲労、眼充血、耳鳴り、めまい、ふらつきなど。
(自分の症状が、ここらへん)
4.下半身症状
脚のつっぱりや歩行障害。尿コントロール障害、尿失禁など。
症状が重くなるにつれて、
1~4へと、症状が増していくらしいです。
名倉潤さんの場合は、
1の段階だと思いますが、
うつ病を併発しているのであれば、
3の段階の、頭痛や目の奥が痛いとかの症状に付け加え、
めまい、ふらつきもあるのではないでしょうか?
痛いと、自分の意識がもうろうとしてきます。
そうすると、
自分では、なんとか考えて受け答えしているつもりでも、
周りの人の目には、
「なんか変だな?」と思われているようです。
それに、常に痛みに耐えているので、
顔の表情が固くなり、
日に日に無表情になることが多くなります。
そうして、家族との関係がギスギスしてきます。
自分は、「頚椎椎間板ヘルニア」という
病名はつきませんでした。
医者は、「術後の後遺症」とだけ言い、
原因の追及には積極的ではなく、
「たまに、貴方のような症状を訴える人が居るのだが、原因はわからない。」と、いうだけです。
頚椎のMRIもとりましたが、原因は不明。
なので、痛みが柔らぐまで、鎮痛剤を飲んで、耐えるしか、方法がありません。
辛いです。
今月で術後、3年がたちます。
仕事も辞めざるを得ませんでした。
人生の先々の予定が狂いました。
名倉潤さんは、2カ月休むようですが、
おそらく2カ月では、どうにもならないでしょう。
本人や支える家族のメンタルケアも
大切です。
でも、名倉潤さんには、原田泰造さんや堀内健さんも支えてくれるでしょう。
名倉さんが、1日も早く苦痛が柔らぐ事を
祈りたいと思います。
「がんばれ!潤ちゃん」