聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

今日は浦和の整骨院です

聴神経腫瘍の手術後の後遺症

(頭痛等)との関係性は

体の柔軟さだと思い、

(後頭部の突っ張り感が未だに治らないのは、体が硬いせいだと勝手に思っているので)

 

今年の8月から通院している

浦和の〇〇〇整骨院

 

JRの遅延も無く(高崎線は遅延あり)

順調に整骨院に到着

 

5ヶ月通院しているが

院長曰く

「このくらい肩甲骨を押すと

普通の人は痛がります」

と言われた

 

自分は何ともなかったので

院長曰く

「まだまだですね」

 

体がほぼ改善(完全にとはいかないと思う)

されるには

まだまだ時間がかかるというニュアンス。

 

巷には

もうすぐ楽しいクリスマスがやってくる

というのに・・・

 

そして施術も終わり

いつも会うお婆ちゃんに

(凄い猫背!人の事いえないが)

挨拶をして院を出た

 

天気も良いし

駅まで歩いてみた

 

駅までの道は

以前住んでた東京の下町のように

賑やかだ

 

人も活気がある

 

などと考える余裕が出てきた

という事は、

多少なりとも体が改善に

向かっている証拠だと思った

 

浦和駅に付くと

高校生でごった返していた


さすがに「今日から俺は!」の

三橋 伊藤のようなキャラは

いない

(テレビ終わっちゃいましたね(:_;))


 

もうすぐ冬休みだから?

その前のテスト週間なのだろう

 

下りのエスカレーターに乗ったら

ヨボヨボのお婆ちゃんが

目の前に

 

自分はどうもせっかちなのか

エスカレーターの右側を歩いてしまう

(ホントはだめなのですが)

 

お婆ちゃんの横をスリ抜けると

下手をしたら

お婆ちゃんが転んでしまうかも?

と思い

 

お婆ちゃんの後ろ付近で泊まった

 

そしたら自分よりもっとせっかちな

高校生が

自分の後ろからお婆ちゃんの横を

スリ抜けて行った

 

幸い

その男子高校生は

スリムで長身だったので

お婆ちゃんにカスリもせず

降りていったので

ホッとした

 

なんか

お年寄り(失礼(^o^;))って

風吹いただけでも転倒しそうで

怖い

 

今回

自分がこんな病気にならなかったら

お年寄りの大変さについて

果たして考えただろうか?

 

オリンピックを1年半後に控え

日本と日本人がお年寄りにも優しい国に

どんどんなってほしいと

切に願う