聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

肩が痛いのは、肩甲骨が動かないからす

今日は浦和の整骨院

M式療法とリアクトセラピーを

受ける日。

 

よく遅延するJRは

何ごともなく運行

してくれたので

予定どおり、

整骨院に到着。

 

なんか毎週浦和に来るのが

飽きてきたので

今年はこの日でやめようかなと

思ったか、

 

院長に

「最初の頃に比べたら

だいぶ肩こりが良くなってますよ」

と言われ、

気分が良くなり

「じゃ、来週もがんばって通おう」

となってしまい、

予約をまた入れてしまった。

 

しまった。

これが整骨院の経営のこつなのか?

まんまと乗せられたか?

 

と思いつつ、

 

最近気になっている

肩の痛みの事を

聞いた。

 

肩甲骨の稼働域が少ないのは

猫背で肩こりがひどい為なのは

分かっているが、

 

それを解消するべく、

肩の運動を

かなりやっているのだが、

 

やりすぎで

肩が痛い。

というか、

腕の「三角筋」という

ところだと思うのだが、

なぜそこが痛くなるのか

院長に聞いた。

 

院長は

骨格模型を見せながら

「肩甲骨が動かないから

肩が肩甲骨の代わりに動かされるので

そこに負担がくる為」 

との事だ。

 

そう言われて

以前、

高崎の整骨院の院長に

言われた事を思い出した。

 

なぜ首が痛いのかを

説明された時だ。

 

やはりその時も

肩甲骨が影響していて、

肩甲骨のまわりが

ガチガチに凝っているので

胸椎が動かなくなっている為、

 

頚椎に負担がきていると。

 

やはり人間は

快適な毎日を送るためには

 

猫背を治し

背中の凝りをとり、

肩甲骨の稼働域を増やす。

 

こういった事が

健康で長生きするこつなのだなと

今更ながら痛切に思う。

 

テレビで

元気な90〜100歳くらいの

ご老人をみてると、

みんな姿勢が良い。

 

自分も

元気な老人になれるように

猫背をなおし、

背中の凝りをなくし、

肩甲骨の稼働域をふやす努力を

しよう。

 

なぜか歳をとると、

体が固くなっていく。

なんでかな?

 

だから代謝

落ちてくる。

 

そして肥満になる。

 

大変だけど

体の柔軟性を維持して

いかなくては。

 

ピンピン コロリ

憧れる。