聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

耳鼻咽喉科で聴力検査

さすがに、

大病院ともなると

患者さんが多いので

待ち時間が半端ない。

 

9:50頃診察の受付

 

10:30頃に耳の中の確認の為

耳鼻科の先生の診察。

 

11:30頃にやっと聴力の検査。

防音室の様なところに入る。

 

検査してくれる先生は、若い女医さん。

 

聴力検査の機械を挟んで

女医と向かいあわせに座る。

 

最初、異常がない左耳から検査

ヘッドホーンをつけ

ピーピー音が鳴ったらボタンを押す。

 

当然、左の耳は異常無し。

 

今度は右の耳で検査だ。

 

おそらく

右の耳はほとんど聞こえないだろうと

思っていたのだが、

 

女医がそうとう大きな音量を出してきた。

鼓膜が痛くなるくらいに。

 

なので、

高音はやや聞こえずらかったが、

低音は結構聞こえた。

 

普段はほとんど聞こえないのに

こういう検査の時は

なんでこんなにも聞こえるのだろうか?

 

以下

検査の結果


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その後

また女医の診断を受けた。

 

このくらいの聴力のレベルだと

障害手帳をうけるのは

難しいのではないかと言われた。

 

やはり

障害手当金が

妥当なのだろうと言いたいのか?

 

女医の診断も終わり

会計を済ませて帰路に付こうとしたら

時間は14:00を回っていた。

 

自宅から1時間かけて

大病院に来て

4時間かけて検査を終え

また1時間かけて自宅に帰る。

 

次は

来週の火曜日に

診断の結果を診断書にしてもらい

それを持って、社会保険労務士さんに

届けなくてはならない。


郵送だけど。


来週の火曜日は、台風が最接近する

らしいのに。


そういえば

一昨年この病院で聴神経腫瘍の手術を

受けたあと

すごい台風なみの嵐だった。


妻からも

「あんたとあの病院は相性悪いのかね?」

と皮肉られた。


多分そうだろう。


逆に病院なんかと相性が良くても

ちっとも嬉しくない。

 

こんなに手間かけても

障害年金が受給できない可能性もあるのだろうから、

そうなったらショックかもな▪▪▪

その時は

「いい勉強になった」

と諦めるしかない。

 

今は天に祈るような気持ち。