聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

やはり地方のハローワークは対応が悪い?

先月、ハローワーク

失業給付金の受給開始時期の遅延申し込みをしに

行ってきた。

 

というのは、

 

聴神経腫瘍の手術の後遺症の(頭痛、めまい、首痛)

障害年金受給資格の相談で、

 

社会保険労務士事務所を訪れた際に

社会保険労務士から

 

「辞めた会社から離職票が発行されないのはおかしいので

ハローワークに相談に行ってみた方が良いですよ」

 

と助言された為。

 

先月のハローワークの対応はすばらしく、

離職票は過去4年間遡って計算できるので、

あなたの場合、離職票がでないというのはおかしい。

それでは、こちらから離職票発行請求をしますから

書類に住所と名前を記入してください。」などと

テキパキしてたいそう良かったのだが、

 

ゴールデンウィークが終わった後の

ハローワークの対応がいただけない。

 

ゴールデンウィーク明けに

辞めた会社から

最後の傷病手当て金と退職金の支給の連絡があったので、

早速その日に辞めた会社へおもむいたわけだが、

その時総務部長から言われたのが、

 

「いつ、ハローワークから離職票の件で連絡があるのか?」

という事だった。

 

先月ハローワークへ行った日から

まあ、ゴールデンウィークを挟んだとはいえ

3週間目に突入していたので

いくらお役所とはいえ、時間かけすぎだろ

と思った。

 

いったい、いつになったら

ハローワークから

辞めた会社へ連絡がいくのかイライラしてきた。

 

国民年金の免除申請もしたいのに、

離職票が無いと、それもできない。

 

おそらく、

今回遅くなっている原因は、

自分の住所地にあるハローワーク

辞めた会社がある住所地が違う事もあり

 

その住所地の管轄のハローワークがあるため、

ハローワーク同士の疎通が悪いのであろう。

 

または、担当者がフットワークが軽いか重いか・・・とか

要領が悪いかなどもあるかもしれない。

 

こっちの管轄のハローワーク

先月窓口で応対してくれたキャリアウーマン風のご婦人も

月を跨いだら

驚くほど対応が悪くなっていて、

 

「お名前は・・・」

「ハァ、そうだったんですね・・・」

「私は受付担当で、実際向こうのハローワークとやり取り

するのは違う人間でぇ・・・」

「エ~ 今日は担当が休みで、いえ昨日から出張で・・・」

「明日には出てきますので、確認してみますぅ・・・」

 

なんともやる気のないお返事。

 

さすがは労働局

さすがは厚生労働省

 

自分たちは偉いんだ!的な

気質をバンバン放っている。

なんとまァ厄介な輩だ。

 

決まり文句しか出ないが、

「税金で食ってんだから

少しは国民に気を使ってほしいものだ」

 

でも一番悪いのは

離職票を作れない

辞めた会社の総務部長なんだけどねぇ。