聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

ハローワークに相談

何年か振りに

ハローワークに行った

 

普段

何事もなければ

あまりお世話にならないところだが

 

とりあえず

社会保険労務士さんに言われた

離職票」の件で

相談しておいた方が良いと思ったからだ

 

ハローワークの駐車場は

いつも混んでいるが

今日も混んでいた

 

ラッキーなことに

1台分空きがあった

よかった

 

なければ

ちょっと遠回りになる

第二駐車場へ行かなくては

ならないところだった

 

とりあえず

一階の受付で聞いたら

二階にの9番窓口に行くように

言われた

 

二階の9番窓口に渡された書類を出すと

ほどなくして

別の窓口に呼ばれた

 

そこには、眼鏡をした

キャリアウーマン的な

女性がいた。

 

とりあえず

病気で会社を退社した事と

失業給付金の支給日開始の日を

延長して欲しい件と

離職票が会社からもらえない件を

相談所した

 

結果

離職票は2年前に遡って

算出されるのだが、

自分の場合

トータル13か月休職している為、

(間に約5カ月の勤務期間があるが)

2年プラス13カ月遡っての

算出ができるため、

離職票が出ないのはおかしい

との事

ケースに依っては

最大4年遡って算出できるらしい。

 

この件については

ハローワークから会社の方へ

説明してくれると言う

 

でも、いきなりハローワークから

電話されたら

会社の方もいきなりで

訳がわからないだろうから

事前に自分の方から電話を入れておこう

 

それから

失業給付金のほうだが

普通は自己都合退職である場合は

支給日まで3カ月待機がある

 

でも自分の場合は

病気しての退職であるから

条件付きでの求職活動ということで

直ぐに失業給付金がでるという

 

すぐ給付金がいただけるのはありがたいが

自分の場合

体調が悪く、いますぐに求職できる状態ではない

支給日の延長が希望なんだと言うことを

強調して言っているのだが、

この窓口のキャリアウーマンには

なかなかくみ取ってもらえない。

 

どうしても

脳外科の主治医と相談してから

条件付きでの求職ができるかどうか

後日返事をくれという。

 

なんか

早く失業給付金をだしたくて

たまらないのだろうか?

 

キャリアウーマンは

二枚の申請書を取り出して

「こっちは条件付きの求職ができる場合、で、こっちは支給日を延長する場合」と

しつこいくらいに説明してくれた。

 

それから

今日の手続きをする場合は

退職してから1カ月たってから来てください

と言われた。

 

ネットで調べたときは

2週間たってからと書いてあった気がしたが。

 

なんかいろいろやらなくては

ならない事が増えてきたような

気がするが

 

なんでもそうだが

傷病手当金

障害年金

失業給付金と

受給するためには

それぞれ

申請するタイミングや

申請から受給に至るまでの

難易度が違う

 

このような制度があることを

知らずにいると

生活が成り立たないし

窮地に追い込まれる

 

今回の病気から

そんなことを

学んだ

 

ような気がした。

 

でも

いろいろ気をつけなければならない

事とか

考える事とか

増えてきて

 

こんな調子で

病気治るのかな?

 

いろんな意味で

情報弱者な病人に対して

優しくない国だなぁ

日本って。