聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

2016年5月に聴神経腫瘍鞘腫になり、2016年8月に開頭手術をうけました。術後は、頭痛や首の痛み、めまいに悩まされ、苦しんでいます。日々、早く社会復帰できるように、がんばっています。

アジャスト4回目

昨日も2時間かけて、アジャストオーソゴナルカイロプラクティックに行ってきた。

相変わらず話し好きな先生である。

店の出入り口の引き戸のカッティングシートも自分で貼ったらしい。

話しが横道に反れるので本題に戻る。

今回の効果だが、まだ改善されているのか実感はない。

先生は、「次の回で、どのくらいの効果がでてくるかによる。」らしい。

今回の施術では、病状が悪いので、まだ判断できかねるとの事。(どのくらい通えば改善してくるかなど)

ところで、首に「カチーン」とやるピストルのようなものは、「パーカッション」とか言うらしい。

それの効果は、矯正ではなく、第一頚椎や第二頚椎の関節の癒着を緩める為らしい。

前前回にやってもらったときは、回転性のめまいがでたが、今回は無かった。多少首のズレが改善されているのか?
でも、夕方には痛みでボルタレンを飲んでしまった。

今日の施術時間は40分程度。

帰りも家内の運転で、自分は助手席のシートを倒して、頭には「頚椎専用枕」をして、頚椎がズレないようにして帰った。

来る時は高速道路を20分くらい運転したが、やはり首の痛みのせいか、なんか意識がふわふわするというか、くらくらするというか、危ない。

家内も歯の治療中で、神経を抜いたばかりなので、痛み止めを飲みながら、痛みに耐えながら運転している。ストレスからか、背中も痛いらしい。(あなたも矯正必要だよ!)と思ったが、アトラスアジャストカイロプラクティックは初診料6,000円と高いので、保険の効くところに行ってもらおう。

妻には本当に頭が上がらない。
早く首の痛みを治さなくては。