聴神経腫瘍 鞘腫の手術前と手術後

聴神経腫瘍鞘腫になってからの、手術前と手術後の症状と心境を気軽に書き綴ってみたいと思います。

休んでいると、貯金の残高が気になる

今日で休職59日目。
約2ヶ月。

一向にというか、
首の痛みと
そこから来る頭痛が
改善しない。

ほんの少しずつでも
良くなっているという
自覚症状があれば良いが、

そういうのが
全く無い。

整形外科の先生から
神経ブロック注射の事で
相談したら、
ペインクリニックを紹介してもらった
ので、
とりあえず電話してみたら

診察曜日は
(月)(火)(木)(土)で
午前中しかやってないとの事。

後で妻に
ペインクリニックに一応電話で
問い合わせしてみた事を
話してみたら
すごい不機嫌になった。

妻は前々から
ブロック注射には反対していて、
「絶対に(ブロック注射では)良くならないから!一応はっきり言っとくから!」
と言われた。

不機嫌なのは、
貯金残高が底をつきそうなのもあるだろう。

いや、
一番はそれだろう。

傷病手当金だって、
申請してから暫く入金まで時間が
かかる。

金額だって
生活費や住宅ローンの支払いも入れると
微微たるもの。

最初はなんとかなるだろうと
思っていた住宅ローン

金額は月々10万ちょっと。

それもいまでは
すごい高い壁に思える。

神は
いつまでこのような試練を
与えるつもりなのだろうか?

只今、
夏真っ盛り。

来週末には
学校は夏休みに入るのだろう。

でも
自分にとっては
まだまだ試練の夏である。

夏だから怪談話では無いですが•••2

聴神経腫瘍の手術を受けたばかりの
二日目か三日目の夜の病棟。

消灯時間を過ぎてからが騒がしい、
脳外科の病棟。

日中も、
目眩がひどいので
ろくに運動も散歩もできないので、
夜の寝つきも悪い。

ようやくウトウトしかけてきたとき、
隣の病室が騒がしい。

そう思った瞬間、
隣の病室の引き戸が開くやいなや、
大声で、
「誰かぁ~っ!誰かぁ~!」
と、叫んで、
どっかに駆けていったようだ。

だぶん、ナースステーションに
駆けて行ったのだろう。

さすがにこっちはびっくり!
バッチリ目が覚めてしまった。

昨日、
頭に穴開けて手術したばっかりなのに
体調悪いのに、
いい加減にしてくれ!
と思った。

一体なにがあったのか?
気になって
眠るどころではない。


早く退院しないと、
逆に変な病気になりそうだ。

本当に
そう思った。

入院していて、
体調を崩す人が多いと聞くが、

こういう事があれば、
体調も悪くなるって!

なるべく入院しない
人生を歩みたいものです。

今日は鍼治療に行きました

1週間に1回から3回行っている鍼治療。

 

0.1~0.2mmくらいの鍼を1回に2か所くらい刺して(4か所の時もある)

微量な電気を流す治療法。

 

1回の時間が5,6分。

 

これを3回行う。

 

刺す場所は、

腕と足首だったり、

首だったり、

顔だったり。

 

微量な電気なので、

治療中は、

電気が流れているような実感は無い。

 

体に刺さる鍼の深さは1mm有り無し。

 

刺す瞬間、

たいして痛くはないのだが、

たまに神経に触れることがあり、

その時はすごく痛い。

「イデデデ!」というと

先生があわてて刺しなおす。

 

その痛さがトラウマとなり、

刺す瞬間は身構えてしまう。

 

痛くないのに、

「イテ!」と

いう癖がついた。

 

鍼が終わって、

先生に「どうですか?」と

容体を尋ねられるが、

 

体が鍼によって楽になったというよりは、

治療が終わったという安堵感で、

気持ちが楽になるため、

 

鍼によって楽にはなってないのに、

「少し楽になったような気がします」

と答えるようにしている。

 

この鍼治療は、

神経痛より、

肩こりには即効性がある。

 

なぜ、この鍼治療を続けているかというと、

鍼をやった次の日、

調子が良くなるのか自分ではあまりわからないのだが、

はたから見ている妻は

「今日は動けているから調子がよさそうだ」

という。

 

鍼、

少し効いているのかな?

 

この鍼治療をやっている病院。

整形外科なので、

保険が効く。

ありがたい。

 

それから、

薬の処方に漢方薬も扱っていて、

各患者に合う薬を

入江式フィンガーテストという方法で、

合わせていく。

 

今飲んでるボルタレン

ロキソニンより

自分の体質に合っているので、

処方してくれている。

 

たまに、

トラムセットを処方されたときは、

全然体に合わなくて

大変だったが、

そのあとは、

プレドニゾロン1mmを処方されている。

 

とりあえず、

拒絶反応はでていない。

効果も表れていないが・・・

 

漢方薬

いろいろ日にちを経て

変えてくれる。

ちなみに今処方されている漢方は、

ツムラの柴朴湯。

 

まだ効果のほどは

表れていない。

 

首の痛みがなかなかひかないので、

神経ブロック注射はどうなのか?と

先生に聞いてみた。

 

先生は、

自分はやれないが(麻酔科ではないので)

一度相談してみてもいいかも。

といって、

ある病院を紹介してもらった。

 

自分とこの患者さんが

帯状疱疹の痛みが取れないため、

そこに行ったらしい。

 

そのことを後で妻に話したら、

妻は神経ブロックに反対という。

 

神経ブロックは効く人、効かない人があり、

最初効いてても、

後々効かなくなってくるし、

痛みも前よりまして

痛くなってくるという話を聞いたことがあるようだ。

 

なので、

実際行くかどうかは

来月に入ってからも

首の痛みが取れない場合、

最終手段として判断したいと思う。

 

まあ、

帯状疱疹の神経痛が

それで痛みが良くなったとしても、

自分の首の痛みの症状と

一緒にすることはできない。

 

話は反れたが、

ここの整形の先生は患部の診察も、

聴診器は使わない。

FTで行う。

 

ここの院長は、

東京FT協会かなんかの会長のようだ。

 

背が高くて、声が低くて

不愛想で。

でもまじめな人だ。

そんな気がする。

 

 

 

メチコバールをまた再開した結果

聴神経腫瘍の手術をしてから

はや、11か月。

未だに、目まい、頭痛、首の痛みが治らない。

 

今日で、再度休職して55日目。

いつになったら再復職できるのだろう。

 

昨日は会社の給料日だったが、

当然ながら今日郵送されてきた給与明細は「0円」。

実際は、

厚生年金と社会保険費が引かれているので、

マイナスの給与明細である。

 

ところで、

先週木曜日に脳外のほうから処方されたメチコバール

ジェネリックなので、正式にはメコバラミン

の服用の再開を主治医から支持され

飲んでいるのだが、

やはり体質に合わないせいか、

今飲んでいる整形外科に処方されている漢方薬が合わないのか、

なんか胃のあたりが気持ち悪い。

 

首の痛みのため飲んでいるボルタレンが胃壁を荒らしているせいか?

でも、

荒れ防止で胃薬(レバミピド)も飲んでいるし。

ボルタレンと漢方だけの時は気持ち悪くなかったので、

おそらくメコバラミンのせいであろう。

 

とりあえず、

飲むのをやめてみよう。

 

先々週も整形外科の先生に、

ボルタレンが首の痛み(首からの神経痛も含む)に

効きずらくなってきたので、

なんか他にいい薬があったら処方してくれるように

頼んだら、

トラムセットを処方され、

それを夜一回飲んだら、

次の日はすんごい吐き気と気持ち悪さと頭痛で、

ひどい目にあった。

 

ネットで調べたら、

吐き気の症状が出る場合は、

病院で吐き気止めを処方してくれるらしい。

 

ただ、

トラムセットという薬のことを調べていくと、

少し、問題があるという書き込みなどもあり、

怖い薬だなと思った。

 

それから、

アセトアミノフェンが入っているらしい。

 

アセトアミノフェンは合わないんだよな~。

 

 

翌日、

整形の先生に症状を話したら、

吐き気止めうんぬん言われることもなく、

飲むのをすぐやめるようにいわれた。

 

体が受け付けてくれると

いい薬だろうと思うのだが、

 

いい薬に出会うのが先か、

体が治るのが先か、

 

まだまだ道のりは長い。

 

聴神経腫瘍の手術後のくるしみ

聴神経腫瘍の手術後、結構な患者が様々な症状で苦しんでいると思われる。

というのも、
昨日は久々に脳外科の診察があったのだが、

主治医から現在の症状を聞かれ、
相変わらず、
めまいや首の痛みや頭痛など、
症状を訴えた。

毎度、毎度、同じことをいうのも疲れる。

恐らく、
主治医の方もそう思っていたと思われる。

励ますつもりなのか、
「手術後にめまいなど、不調を訴える患者は、3分の2ぐらいいますから。稀に何ともない人もいますが。」
と言われた。

そんなに不調な人が多いのかと、驚いた。

やっぱり、手術しない方が良かったのか?

今更ながらに悔やむ。


それから主治医が、
首の痛みは、開頭するときに、
首のところの何とか神経を切るらしいが、首が痛いのはそれが原因かもしれない、などと言いだした。

結構、
太い神経らしい。

聴神経腫瘍の手術をして11ヶ月。
初めてそんなこと言われた。

なんか結構、
隠し事多いな、この主治医。
などと、疑いたくなる。

まったく、この
めまい、頭痛、首の痛みが取れれば、
そんなことを思わなくていいのに。

普通は、
そんなに痛みが長引く事はないらしいが。

それで、神経系の修復に効く
メチコバール(メコバラミン)の服用を再開してみようと言われた。

今日、診察に来た目的は
傷病手当金の申請書の証明を出してもらうためだ。

とりあえず、
言う事を聞いてメコバラミン1ヶ月分服用する事にしよう。

最後には主治医の決まり文句、
「いつとは言え無いが、大丈夫、きっと良くなりますから。」

その言葉を聞きつつ、
診察室を後にした。

いつ治るか分からないということは、
いつ職場復帰出来るか分からないと言うこと。

あの主治医、
励ましているのかどうか、
わからん。

夏だから怪談話、という訳でも無いですが・・・

昨年8月15日に、聴神経腫瘍の手術を受け

個室に入院。

 

1泊19,500円の差額ベッド代。

10日間の入院。

 

この金額だけでも十分に背筋が寒くなってくるのだが、

別にお金持ちというわけでもない。

僕の優秀な息子が夏の賞与で払ってくれた。

 

本当にありがたいし、

申し訳なかった。

 

ところで、

脳神経外科の病棟というのは、

扱う病気が頭なので、

そのような病状の患者ばかりだから、

特に夜の脳神経外科の病棟は、

特殊である。

 

ただでさえ、

夜の病室は不気味なのに、

 

夜はたまに、

異様な声がしてくる。

 

入院2日目、消灯時間も過ぎ、

暗い病棟の廊下づたいに聞こえてくる、

おじいさんと思われる人の絶叫。

 

「ウォ~、ウォ~、ウォ~、グォ~」(かなりの音量)

この叫び声が30分~1時間くらい続く。

 

一体何事か!とびっくりする。

当然、その晩は目が冴えて眠れなくなってしまった。

 

どうやらそのおじいさん、

ボケちゃってるらしくて

夜、動いてベッドから落ちて怪我しないように、

なにかで拘束されていたような感じらしい。

(詳しくは分からないが)

 

その拘束を嫌がって暴れる(騒ぐ)ので、

あのような雄叫びをあげるとの事。

 

あまりに絶叫がうるさいので、

鎮静剤かなんか打たれたのであろう。

急に静かになった。

 

自分がもしそうなったら、

とんでもないと思った。

病院てとこは、恐ろしいとこだ。

歳とってボケて入院となるのだけはいやだ。

 

みなさん、

くれぐれも、頭の健康には注意しましょう。

 

 

 

 

 

山本譲二の耳の腫瘍

演歌歌手の山本譲二さんの右の耳(鼓膜の近く)に、腫瘍があり、

現在は殆ど聴力がないとの事。

 

昨日のとあるテレビ番組で言っていた。

 

腫瘍は幸いにも良性との事で一安心なのだが、

除去手術はしないという。

 

腫瘍は良性でも、

年々大きくならないのだろうか?

 

大きくなると、手術は困難になると思うが・・・。

 

顔面神経に絡み合っているため、

術後は顔面麻痺が出るとの事で、

そのため、ステージに立ち続けたい彼の思いから、

当分は左耳の聴力で頑張るという。

 

ただ、

最近は左耳の負担が大きいため、

左耳の聴力も低下しているという。

 

10あるうちの3くらいまで、

落ちているらしい。

 

現在、ステージのキャンセルはできないので、

やれるところまでやって、

左の聴力が使えななくなったら、

右の腫瘍の除去手術をする考えらしい。

 

もし、顔面に麻痺が出たら、

舌から神経を取って移植するとの事。

 

私も右耳の聴力が無いので、

普段の生活の困難さはわかる。

 

まして、歌手ともなればなおさらだ。

 

できれば、

右の顔面麻痺が出るにせよ腫瘍除去手術してみて、

両耳が聞こえる状態に早くなってもらいたいと、

個人的には思うのだが。

 

左耳が完全に聞こえなくなってから右耳の腫瘍の除去手術をしてみたら、

 右耳の聴力が落ちていて、

使い物にならなかった、では済まされない。

 

芸能界では、

顔面麻痺でもテレビに出ているビートたけしさんがいる。

 

やはり、必死のリハビリをやってテレビに戻って来たのであろう。

 

両耳の聴力を失う事は恐ろしいと思う。

 

顔面麻痺も、

歌う事に対して障害となることと思う。

 

山本譲二さんの判断が吉とでるよう願う。